コンセプトは、「時感旅行」です。

時は正確に刻まれます。 しかし時の感じ方は必ずしも皆同じではありません。たとえば大好きな趣味を楽しんでいる時、きっとあなたの「時」は特別な流れ方をしているはずです。スマートキャンバスはそんなあなただけの「時」の世界へタイムスリップできるアイテムとして開発されました。さあスマートキャンバスであなただけの「時感旅行」へ出かけよう!

「新しい時」を創ろう。

時を感じ、時を楽しむ smart canvas

「新しい時」を創ろう。
表示部にさまざまなグラフィックを描き出すスマートキャンバスを発案したのは、
企画担当者の三宅と、設計担当者の小越だ。
「グラフィックの力で、全く新しい時を表現したい。」という発想から、
この「新しい時」を創るプロジェクトは始まった。
プロジェクトの中心人物であるこの2人に、
スマートキャンバスについて聞いてみた。

Q. スマートキャンバスの特徴は?

Q

スマートキャンバスの特徴は?

A

表示部に映し出されるグラフィックが、さまざまな世界を描き出すスマートキャンバス。
レイヤー状に層を成したグラフィックは、景色や人物、キャラクターとともに切り替わり、
眺めれば特別な時の世界へいざなってくれる。「“時を知る“のではなく“時を感じ“ “時を楽しむ“。
アナログ時計ともデジタル時計とも違う、グラフィックが時を表現する」のが、スマートキャンバス最大の特徴だ。
モデルごとに、表示部のグラフィックはまったく異なり、切り替わる動きも違う。
さらにそのグラフィックは、ガラスやバンドにまで広がって表示部の世界観を増幅させ、「新しい時」の体験を与えてくれる。

※写真はプロトタイプのため実際の製品とは形状が異なります。
Q.名前の由来は?

Q

名前の由来は?

A

スマートキャンバスの表示部には、EPD(電気泳動ディスプレイ)という素材が使われている。
電子ブックにも使われるこのEPDに開発者の2人が注目したのは「明るい場所でもはっきりと見えて、
細かい線描写をきっちり表現できる」という特性にあった。
また、独自の印刷プロセスによりガラスやバンドにもさまざまなグラフィックを自由描写できるのも特徴だ。
「これらの要素を組み合わせれば、これまでにない時の表現が可能だと感じた」(小越)
 これが、スマートキャンバスの出発点。完成した製品はまるで、あらゆるグラフィックを受けとめる、真っ白なキャンバスのよう。
スマートキャンバスという名前の由来はここにある。

Q.開発のきっかけは?

Q

開発のきっかけは?

A

「時間に縛られる世の中ではなくなってきています。
それならいっそ時間から解放してくれるリスト商品を創ってしまおうと考えました」(三宅)
今、腕時計をする人が減っているという。携帯電話があれば時刻も分かるし、待ち合わせにも困らない。
伝えたいことがあれば、時間を気にすることもなく、メールを送れば事が済む。
そんな時代だからこそ「正確な時刻の共有」という腕時計の価値から離れ、
人それぞれが持つ個性豊かな時を表現するアイテムとしてスマートキャンバスは誕生した。

Q.スマートキャンバスの原点は?

Q

スマートキャンバスの原点は?

A

開発者らの思いをカタチにする第一歩として、スマートキャンバスが初めて世の中に
披露されたのは2010 年、東京で開催した展示会でのことだ。
スマートキャンバスを素材に8人のクリエーターに自由に「時」を表現してもらい、人々の反応を見た。
書家の紫舟さんや詩人の谷川俊太郎さん、漫画家の横山裕一さん、
グラフィックデザイナーの廣村正彰さんや当時DRAFT所属の植原亮輔+渡邊良重さん。ヴィジュアルデザインスタジオWOW、
インターフェースデザイナーの中村勇吾さん、イラストレーターの木野鳥乎さんらが参加した。
短い会期にもかかわらず反響は非常に大きい。
この反響を受け、販売に向けたスマートキャンバスの開発が正式にスタートすることになったのだ。

スマートキャンバスのこれから。

スマートキャンバスのこれから。

「近年、さまざまな企業がリスト商品の開発に参入してきています。
しかし、世界で初めてクオーツ式腕時計を開発し、長年人々が求めるリスト商品を考え開発し続けてきた
我々にしか出来ない領域があると思っています。
それは常に高い技術力によって実現されるものですが、根底にはとても人間味のある思想が存在しています」(三宅)
なくても困らないけど、あれば楽しくなる。ふと腕を覗き込めば、
そこから新しいコミュニケーションが生まれる。
そんなさりげない商品を創りたいのだという。
そのためには毎日充電するわずらわしさがあってはならない。
バンドは気分で着せ替えられるよう、
誰でも簡単に付け替えられる構造を作る必要があった。
「技術的に工夫しているところはたくさんありますが、豊かなグラフィック表現に
全部持っていかれますね(笑)。スマキャンを手にとっていただいた
人々の声に耳を傾けながら、時を感じる楽しさを拡げていけたらいいですね」(小越)
スマートキャンバスの世界は、ここからさらに、広がり続けていく。

表示部ベース
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高精細な描写の秘密と仕組み。
スマートキャンバスはさまざまな顔に変化する非常に柔軟性のある設計になっている。あるモデルでは風景を時の流れに合わせて表示し、あるモデルではサッカータイマーを表示する。例えるなら影絵の1場面のように、大きさや種類の異なる画像パーツを場面、機能に合せて瞬時に組合せてひとつの顔をつくるのである。
それも細かい(300dpi)点の集まりで描くので滑らかな表現ができる。さらに非常に低い消費電力で実現している。

設計を担当した小越は言う。
「細かいグラフィックを非常に低パワーで描画できることと、それを自在に切り替えていく事はほかにはない技術です。単にEPD を搭載しているだけではなく、完全にオリジナルなデバイスをつくり込んでいます。」
スマートキャンバスには今後も展開されるであろう様々なコンテンツに対応できる仕掛けが隠されている。
スマートキャンバスにできること。

スマートキャンバスに
できること。

グラフィックが映し出す、いろいろな時
自由に変化する表示と、そこからバンド部にまで広がるグラフィックが、スマートキャンバスの特徴。独自の技術によって誕生した表示体とバンドのグラフィックが、時を計るのではなく“時を感じ、時を楽しむ”という、新しい表現を可能にしている。 Next
気分や用途に応じてモードをセレクト
気分や用途に応じてモードをセレクト
スマートキャンバスは、気分や用途に合わせていろいろなモードに切り替えて楽しむ事ができる。
モデルによって、時と共に景色やキャラクターが変化したり、美しい書体とグラフィックで時を知らせてくれたりと、様々なモードが用意されている。
モードの切り替えは、ボタンを押すだけの簡単設計。
どのモードも、EPDらしい高精細かつ豊かな表現力によって時を楽しく示してくれる。
机の上でも楽しめる
机の上でも楽しめる
スマートキャンバスは、腕に巻いた状態だけでなく机の上など、いろいろな場所に置いた状態でも楽しめる。ボタン操作で表示の向きを切り替え、バンドを丸めて机の上などに置けば、ちょっとしたインテリアグッズとして活躍してくれる。しかも、部屋の温度まで表示してくれるのが嬉しい。
サッカータイマー機能
サッカータイマー機能
(松本山雅FCモデルのみ)
サッカーモデルは、観戦中の気分を盛り上げてくれるサッカータイマー機能を搭載。手に汗握る前後半の90 分間はスタジアムさながらのアナログ表示。ロスタイムになると、経過時間が秒単位のデジタル表示に切り替わり、緊迫感を増幅してくれる。
いろいろな仕掛け
いろいろな仕掛け
そのほか、モデルによっていろいろな仕掛けが隠されているスマートキャンバス。なにが出るかは使ってみてのお楽しみだ。
気分に合わせて気軽に着替えられる スマキャンTMバンド
気分に合わせて気軽に着替えられる
スマキャンTMバンド
時間とともに移り変わる表示だけでなく、バンドも気分に合わせて自由に着替えられるのがスマートキャンバスの特徴。バンドは、特別な道具を使うことなくスライドさせるだけで簡単に脱着ができるので、その日の気分やファッションに合わせたコーディネートを楽しめる。
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